ソンボン
2017年にリヨンで生まれた香水ブランド。詰め替えられるボトルと、グラースの香料会社ロベルテと組んだ香りづくりが特徴です。
France
リヨン発、詰め替えて使う香水
ソンボン(100BON)は2017年にリヨンで生まれた香水ブランドです。名はフランス語の sent bon(いい香り)に掛けたもの。
大手を離れた創業者
創業者のクリストフ・ボンバナは、ロレアルやエルメスで長く香水に携わったのち、自分の香水ブランドを立ち上げました。天然原料を専門とするグラースのロベルテ社と組み、2017年春に最初の香りを発売。リヨン中心部には香水バーを開き、空の瓶を持ち込む客に詰め替えを行いました。
瓶より中身に
創業時は共通のボトルを使い、香りごとにラベルを変えました。現在は、詰め替えを用意している製品と、色付きのキャップで見分けられるコロンもあります。箱はセロハンを使わない、リサイクル可能なクラフト紙です。初期の香りは精油やアブソリュート、単離香料でつくられました。公式のノート表では、天然原料に印を付けています。
代表作
ムスク&ジャスマンはジャン=クロード・エレナの作。ジャスミンにカシスの芽とクローブを重ね、ホワイトムスクで結びます。アンブル&トンカはジャン=クロードとセリーヌ・エレナの共作で、マンダリンとラブダナムからトンカ、バニラへ。ボワ ドゥ マングローヴはマルゴー・ル・パイ・ゲランが手がけ、パイナップル、ローリエ、杉、サフラン、レザーが重なる木の香りです。


























