ベチバー

根のような土っぽさ、乾いた木質、ほのかな苦味で余韻を引き締めるノート。

ウッディ

Vetiver

ベチバー

香りの特徴

ベチバーは、乾いた木、根、土、煙、ほのかな苦味を思わせるウッディノートです。明るい柑橘や軽いスパイスのあとに出ると、香りを地面へつなぎ、浮きすぎない落ち着きを与えます。産地や処理によって、グリーン、スモーキー、ナッティ、湿った土のような側面も出ます。

香水での使われ方

ベースノートとして、シトラス、スパイス、アロマティック、レザー、ムスク、アンバーと幅広く組み合わされます。男性的なクラシック感を出すこともありますが、量や組み合わせ次第で、清潔でドライなユニセックス感にもなります。

豆知識

ベチバーはイネ科植物の根から得られる香料として知られます。香水では、爽やかな香りの最後に苦味と乾きを残す役割が大きく、夏のシトラスを大人っぽく締める素材としても重要です。

香水の中では、単独で目立つ場合も、他の素材を支える場合もあり、組み合わせによって印象の強さや距離感が大きく変わります。

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