J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン

1856年にベルリンで始まり、2012年に復活した香水ブランド。旧作の記録やベルリンの街の風景から、新しい香りを作っています。

Germany

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリンのロゴ

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリンについて

J.F.シュヴァルツローゼ ベルリンは、ベルリンを拠点とするフレグランスブランドです。1856年に始まる一族の歴史を持ち、長く途絶えていた名を2012年に再始動させました。現在の作品は、ベルリンの街並みや文化、香水の記録を題材にしています。

ブランドの歴史

1856年、ピアノ職人ヨアヒム・フリードリヒ・シュヴァルツローゼがベルリンに店を開きました。1869年に王室御用達となり、1902年にはモアビット地区に生産拠点を移します。戦争で工場を失いましたが、アンニ・ケトナーが1951年に再建しました。1976年に事業を終え、2012年にブランドが復活しています。

再始動と香りづくり

再始動を主導したのは、香水瓶のデザイナーとして知られるルッツ・ヘルマンです。この老舗の簡潔な美しさと早くからの先進性にひかれ、2人のパートナーとともにブランドを復活させました。現在はクリエイティブディレクターを務めています。再始動時の香りを手がけたのは、調香師ヴェロニク・ニベールです。ヘルマンを通じてこのブランドを知り、19世紀の香りに現代のひねりを加えることに挑みました。ベルリンの過去と現在のエネルギーを、貴重な天然香料で表現しています。

代表作

  • 『1A-33』:名前の由来は、かつてモアビット工場の配達車に付いていたナンバーです。歴史の名を受け継ぎつつ、香りは現代の作品として作られています。
  • 『ラウシュ』:ベルリンのクラブで過ごした夜を、赤胡椒、パチュリ、ウードで描きます。
  • 『アルトルイスト』:ベルリンの画家ポール・デフロリアンとの限定企画がもとになった香り。柑橘、バラ、乾いた木の香りへと移ります。

このブランドの香水