ラウシュ

1920年代ベルリンの夜会と、ベルクハインでの長い一夜から生まれた香り。赤胡椒の刺激から、シプリオルとバニラビーン、アンバーとウードへ沈んでいきます。

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン

調香師: ヴェロニク・ナイバーグ

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン ラウシュ 100mL ボトル

ラウシュはドイツ語で陶酔や酩酊を表す言葉です。この香りは、1920年代のベルリンで開かれた伝説的なパーティーを讃えるものとして作られました。直接の着想は、有名なクラブ、ベルクハインで過ごした長い夜で、調香師ヴェロニク・ニベールがその体験を香りにしています。

始まりは赤胡椒です。赤胡椒がぴりっと立ち、サンダルウッドのなめらかな木の香りが重なります。ハートはシプリオル、パチュリ、バニラビーンで、土と煙を思わせる根の香りに、さやの甘い温かさが重なります。

ベースはアンバーとウード。樹脂の甘い温もりにウードの深く暗い陰影が加わり、香りはスパイスの勢いからウードとアンバーの濃い余韻へ移ります。

香りの構成