ヴィンターガルテン

1887年に開場したベルリンの劇場にちなむ香り。ダークチョコレートとカカオに、ローズと樹脂を重ねています。

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン

調香師: ヴェロニク・ナイバーグ

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン ヴィンターガルテン 100mL ボトル

「ヴィンターガルテン」は、ベルリンの劇場の名前から取られています。1887年に開場し、ベルリンでもっとも知られたヴァリエテ劇場でした。1992年からは場所を移して、その伝統が続いています。この香水は、その劇場に合わせて作られました。2026年に、Re’Collection II のエキストレ・ド・パルファムとして発売されています。

最初にカルダモンとベルガモットが立ち、フランキンセンスの煙が細く重なります。中心にはダークチョコレートと、カカオの樹脂と抽出物。そこにローズとバニラオーキッドが入り、苦みのある甘さに花の丸みが加わります。

ベースはベンゾインレジン、スエード、ナミビア産ミルラ。樹脂が温かさを支え、スエードが甘さの表面をなめらかに整えます。ほろ苦いチョコレートに樹脂が重なる余韻は、照明が落ちた劇場を思わせます。

香りの構成