エトランゴ

1929年の名香の名を継ぐ現行版。サフランとダマスクローズ、パチュリが都会を踊るように巡る。

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン

調香師: ヴェロニク・ナイバーグ

J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン エトランゴ 100mL ボトル

エトランゴという名は、フランス語の「エトランジュ」、英語の「ストレンジ」、そして「タンゴ」を溶かし合わせた造語です。「奇妙さ」と「踊り」を重ねた名前です。

最初のエトランゴが世に出たのは1929年。当時は「ファンタジー・フレグランス」と受け止められ、上品で革新的、力強く長く香る一本と解釈されていました。2023年の現行版は、首都ベルリンそのもののように、複雑で脈打ち、大胆で官能的な香りとして描かれています。

ベルガモットに、キャラウェイとサフランの乾いた辛みが重なります。パチュリと苔の土っぽさの中から、ダマスクローズとジャスミンが浮かびます。カーネーションのクローブに似た辛みが、花と土の香りをつなぎます。

香りの構成