エピソード

香水ラジオのエピソードを、動画・音声・記事から探せます。

445件

プレイング ウィズ ザ デビル

#397 2026-06-20

キリアン パリ

プレイング ウィズ ザ デビル

ブラッドオレンジとサンダルウッドが灯す小悪魔の夜

キリアン パリ「プレイング ウィズ ザ デビル」は、ブラッドオレンジ、ブラックカラント、ライチ、白桃にスパイスを差し込む果実の香りです。悪魔という名に反して入口は甘酸っぱく、ラストではサンダルウッドと樹脂感が小悪魔的な温度を残します。

ジュニパー スリング

#396 2026-06-19

ペンハリガン

ジュニパー スリング

苦いジュニパーが灯す夜

ペンハリガン「ジュニパー スリング」は、ジンの主役であるジュニパーに、アンジェリカ、ブラックペッパー、カルダモンを重ねたドライなアロマティックです。カクテルの軽快さを持ちながら甘くならず、透明な苦みとスパイスが大人の余白を作ります。

ブレナム ブーケ オードトワレ

#395 2026-06-18

ペンハリガン

ブレナム ブーケ オードトワレ

シトラスとパインが整える英国の余韻

ペンハリガン「ブレナム ブーケ オードトワレ」は、1902年に生まれた英国クラシックで、レモン、ライム、ラベンダー、ブラックペッパー、パイン、ムスクが乾いた清潔感を作ります。甘い花束ではなく、白シャツやスーツを整えるような近距離のシトラスウッディです。

ソレイユ ブラン

#394 2026-06-17

トム フォード ビューティ

ソレイユ ブラン

白花と肌に差し込む白い光

トム フォード「ソレイユ ブラン」は、ピスタチオとカルダモンの入口から、白花、ココ・デ・メール、アンバーの肌残りへ進むソーラーフローラルアンバーです。単なるココナッツ香水ではなく、白い太陽と高級リゾートの熱をなめらかにまとわせます。

珊瑚礁の庭

#393 2026-06-16

エルメス

珊瑚礁の庭

ティアレと肌の余韻が描く海の記憶

エルメス「珊瑚礁の庭」は、ティアレの花、タマヌナッツ、ミネラルノートで、海中庭園に香りを与えるような庭園シリーズの一本です。水そのものの匂いではなく、白い花と肌の余韻、青いボトルの透明感が夏の空気を作ります。

ティー トニック エクストレ ド パルファム

#392 2026-06-15

ミラー ハリス

ティー トニック エクストレ ド パルファム

柑橘と茶葉に沈む静かな煙

ミラー ハリス「ティー トニック エクストレ ド パルファム」は、明るいティー トニックをより深く濃くした、茶葉と煙の香りです。ピーチブロッサム、ジャスミンティー、バイオレット、スモークドアコードが、柑橘の軽さを肌近い陰影へ沈めます。

カンディド ロペス

#391 2026-06-14

フエギア 1833

カンディド ロペス

ローズと煙に沈む画家の記憶

フエギア 1833「カンディド ロペス」は、パロ サント チャコ、ロサ デル モンテ、パラン パランで画家の物語を描く香りです。ダークローズやタバコを思わせる陰影があり、木と花が乾いた記憶のように残ります。

モカ

#390 2026-06-13

セントオブヨーク

モカ

煙と苦みが沈む静かな余韻

セント オブ ヨーク「モカ」は、珈琲とタバコの苦み、ベルガモットのほろ苦さ、ベチバーとパチュリの土っぽさが重なる香りです。甘いカフェラテではなく、焙煎と煙と土が交差する大人びたモカです。

オイエド

#389 2026-06-12

ディプティック

オイエド

ユズとタイムが弾ける江戸の記憶

ディプティック「オイエド」は、東京の旧名・江戸とユズを結びつけた、シトラスアロマティックのオードトワレです。ユズ、グリーンタンジェリン、タイム、ラズベリーが弾け、明るい柑橘にハーブの青さと赤い果実の甘酸っぱさが残ります。

サン・ジェルマン 34

#388 2026-06-11

ディプティック

サン・ジェルマン 34

ローズとパチョリに宿る創業店の記憶

ディプティック「サン・ジェルマン 34」は、ブランド創業地のブティックの空気を、カシスのつぼみ、シナモン、ローズ、アンバー、パチョリで表現した香りです。店内に積もった香りの記憶を束ねるように、ローズと樹脂、スパイスが複雑に重なります。

ウェン ザ レイン ストップス

#387 2026-06-10

メゾン マルジェラ

ウェン ザ レイン ストップス

雨粒とローズに差し込む陽光

メゾン マルジェラ「ウェン ザ レイン ストップス」は、雨が止んだ後の庭に戻る光を、アクアティックアコード、ローズ、パチョリで描く香りです。強い土のペトリコールではなく、水気、花びら、苔の淡い余韻が軽やかに残ります。

エベーヌ フュメ

#386 2026-06-09

トム フォード ビューティ

エベーヌ フュメ

パロサントの煙に沈む静かな黒檀

トム フォード「エベーヌ フュメ」は、パロサントの聖なる煙、黒檀、樹脂、レザーが重なるウッディアンバーです。煙の静けさと黒い木の深さがあり、秋冬の夜に少量で強い陰影を残します。

エデンロック

#385 2026-06-08

ディオール

エデンロック

海塩と白花、松陰が映す南仏の光

ディオール「エデンロック」は、南仏アンティーブ岬のホテルを着想源に、海塩、白花、松の木陰を重ねたソーラーマリンフローラルです。海の匂いを直接再現するのではなく、陽光とミネラル、肌に残る花の余韻でリゾートの空気を描きます。

ミュール エ ムスク エクストリーム

#384 2026-06-07

ラルチザン パフューム

ミュール エ ムスク エクストリーム

カシスと黒紫ベリーが沈む大人の肌香

ラルチザン パフューム「ミュール エ ムスク エクストリーム」は、ブラックベリーとムスクの名作を、より深く艶のある質感へ寄せた香りです。果実の甘酸っぱさに清潔なムスクが重なり、透明感と肌感のバランスが長く残ります。

オルフェオン オードトワレ

#383 2026-06-06

ディプティック

オルフェオン オードトワレ

柑橘とジュニパーで開く夜の入口

ディプティック「オルフェオン オードトワレ」は、ユズ、グリーンマンダリン、ジュニパー、スパイスで始まる、夜の入口のような新解釈です。オードパルファンの粉感や煙よりも明るく、柑橘とジュニパーの冷たさが初夏の夕方に合います。

ブルーヒノキ

#382 2026-06-05

タンバリンズ

ブルーヒノキ

パインとベルガモット、海風が織りなす青い木

タンバリンズ「ブルーヒノキ」は、パイン、ベルガモット、ヒノキ、アクアティックノート、ドリフトウッドで、森ではなく海へ流れ着いた青い木を描く香りです。清涼感の奥に木の湿度と樹脂の静けさが残ります。

アトマ

#381 2026-06-04

キャロン

アトマ

白い花と鉱物バニラが運ぶ、透明な余韻

キャロン「アトマ」は、ピンクペッパーの冷たい立ち上がりから、白い花、バニラ、アンブロフィックス、ベチバー、ムスクへ進むミネラルな香りです。甘さを厚くするよりも、白いヴェールと乾いた木質で輪郭を作ります。

ソレイユ ド プロヴァンス

#380 2026-06-03

ラルチザン パフューム

ソレイユ ド プロヴァンス

ミモザの粉感とバニラが灯す春の光

ラルチザン パフューム「ソレイユ ド プロヴァンス」は、プロヴァンスのミモザ街道を思わせる、レモン、ベルガモット、ミモザ、イランイラン、バニラの香りです。ラベンダーではなくミモザの黄色い粉感が主役で、春の昼に柔らかな光を残します。

ベチバー サンタル

#379 2026-06-02

マリージャンヌ

ベチバー サンタル

ベチバーと乳白色サンダルが描く静かな木陰

マリージャンヌ「ベチバー サンタル」は、ベルガモット、プチグレン、レモンの苦みから、ハイチ産ベチバーとニューカレドニア産サンダルウッドへ向かうウッディです。根のナッティな乾きとサンダルウッドのミルキーな木肌が静かに重なります。

クレイジー バジル

#378 2026-06-01

ドリス ヴァン ノッテン

クレイジー バジル

ベルガモットとヒノキ、陽光をまとうグリーン

ドリス ヴァン ノッテン「クレイジー バジル」は、バジル、ベルガモット、マンダリンの青い入口から、ハーブの庭とヒノキの木質へ進むグリーンな香りです。軽いコロンとは違う奥行きがあり、春から初秋の明るい空気に合います。

フルール デュ マル

#377 2026-05-31

ドリス ヴァン ノッテン

フルール デュ マル

乳白色の桃と金木犀、スエードが描く悪の華

ドリス ヴァン ノッテン「フルール デュ マル」は、ピーチジュース、オスマンサス、ジャスミン、スエード、アンバーで、花とレザーの境界を描く香りです。甘い桃香水ではなく、金木犀の杏のような花感と軽い革の官能が肌に近く残ります。

インテンソ バジリコ

#376 2026-05-30

カルトゥージア

インテンソ バジリコ

バジルと茶葉、リネンの木質感が香る、現代のカプリ

カルトゥージア「インテンソ バジリコ」は、ベルガモット、マンダリン、ピンクペッパーの明るさから、バジル、ティーリーフ、ジャスミン、パチョリへ進むグリーンな香りです。ハーブの青さに木質のマットな陰影が重なり、南イタリアの陽射しを乾いた質感で残します。

ローズ ドゥ タイーフ エキストレ ド パルファム

#375 2026-05-29

ペリス モンテカルロ

ローズ ドゥ タイーフ エキストレ ド パルファム

青いローズと金色の余韻が描く、夜のバラ園

ペリス モンテカルロ「ローズ ドゥ タイーフ エキストレ ド パルファム」は、タイーフローズとダマスクローズを高濃度で重ねたローズ香水です。レモンやナツメグ、ゼラニウムの青い輪郭が、濃密な薔薇を甘さだけに沈ませません。

オレンジ サングイン

#374 2026-05-28

アトリエ コロン

オレンジ サングイン

果汁と果皮が光る、朝のシトラス

アトリエ コロン「オレンジ サングイン」は、ブラッドオレンジ、ビターオレンジ、ブラッドマンダリンが、果汁と果皮の苦みを同時に立ち上げるシトラスです。朝の光のように明るく、コロンらしい軽さの中に写実的なオレンジの質感があります。