マヤ・ンジェ
調香師マヤ・ンジェが2016年に始めた香水ブランド。スウェーデンとガンビアでの暮らしや、家族写真に残る記憶を香りにしています。
United Kingdom
マヤ・ンジェについて
マヤ・ンジェは、記憶を香りに写し取ることを主題とするフレグランスブランドです。スウェーデンとガンビアにルーツを持つ調香師マヤ・ンジェが、家族の思い出や暮らしの細かな場面をもとに香りを組み立てています。
ブランドの歴史
ブランドは2016年に創業しました。マヤ・ンジェは独学で調香を身につけ、精油や香料、樹脂を試しながら配合を重ねて、自分の手法を築いてきました。
家族写真と香り
香りの出発点は、マヤ・ンジェ自身の生い立ちと、1960年代の家族写真です。移ろう森に囲まれたスウェーデンの小さな夏の家、日曜の午後に訪ねた祖父母の簡素な部屋、叔父と叔母の結婚式。そうした時と場所、その場の空気を瓶に詰めることを目指しています。ガンビアの暮らしや風景も題材になっており、身につける人が自分なりの気持ちや意味を重ねられる余地を残しています。
代表作
- 『ノルディック シダー』:カルダモンの明るくスパイシーな始まりに、パチュリとシダーウッドの土っぽさが続き、ムスクとアンバーが土台を支える、野性味と温かさをあわせ持つ香り。
- 『イーシ オプム』:ガンビアやセネガルで家族に受け継がれてきたお香「チュライ」を軸に、黒胡椒、雨上がりの土、ベチバー、コーヒー、レザーを重ねた、大地と石を思わせる香り。
- 『トロピカ』:柑橘とパイナップル、白い花で弾けるように始まり、イチジクとアイリス、ココナッツへと移っていく、暖かい土地へ連れ出すような香り。







