アスティエ・ド・ヴィラット

1996年にパリで生まれた、陶器や活版印刷、出版、香水を手がけるメゾン。土地の風景や古い香りの処方を、現代の調香師とともに香水へと描き直しています。

France

アスティエ・ド・ヴィラットのロゴ

アスティエ・ド・ヴィラットについて

アスティエ・ド・ヴィラットは、1996年にパリで生まれたメゾンです。手仕事の陶器から活版印刷、書籍、香水までを手がけ、古い技法や記憶を現代の暮らしに取り入れています。

ブランドの歴史

パリの陶器工房では、18世紀の工房の伝統を受け継ぎ、型に土を押し当てて成形する技法を用いています。パリ郊外には活版印刷所を構え、街のガイドブック『マ・ヴィ・ア・パリ』や、ルー・ドワイヨンの画集なども出版してきました。香水作りも、この幅広い活動の一つです。

フィロソフィーと特徴

香水では、都市や庭で出会う匂い、歴史に残された処方を題材にしています。調香師が土地の印象や古いレシピを読み解き、今の香りとして組み立てます。フランソワーズ・キャロンと高砂香料のチームによるコロンや、ドミニク・ロピオンが手がける歴史的な香りの再解釈など、作り手ごとの視点が生きています。

代表的な香水

アンブル リキッドは、1348年の香りの処方をロピオンが描き直した、樹脂やスパイスの香りです。グラン シャレは、画家バルテュスの暮らした場所にある菩提樹が着想。タンジェでは、シルヴィ・フィッシャーがモロッコの街の庭を、ネロリや柑橘、マテの香りで表しています。

このブランドの香水