1-24 鈴虫

サノマ「1-24 鈴虫」は、オークモスの湿った土とサフランが運ぶ夏の終わりの記憶を表現するスパイシーウッディオリエンタルです。

サノマ

調香師: ジャン=ミッシェル・デュリエ

çanoma / Suzumushi ボトル

1-24 鈴虫は、夏の終わりに残る蒸し暑さと、その中を一瞬だけ通り抜ける乾いた風を描くサノマのオードトワレです。嫌っていた暑さが去るときに覚える寂しさを、湿気と乾燥、熱気と涼しさが同居する香りにしています。渡辺裕太のディレクションとジャン=ミッシェル・デュリエの調香から生まれた作品です。

ベルガモット、バジル、カルダモンの芳香に、クローブやサフランのスパイスを重ねます。ヴァイオレットリーフ、ローズ、オークモス、シダーウッド、ミルラ、ラブダナム、カカオも構成するノートです。湿り気をオークモス、乾いた感触をシダー、熱気をアンバー調の香りとサフランで表し、アイリスの印象が懐かしさを添えます。

木や苔、樹脂の渋さを味わいたい人に向く香りです。涼しい風が入り始めた夕方や、静かに本を読む時間に、夏が終わる間際の空気を思い出させます。透明なガラスと金属のキャップを組み合わせたボトルには、作品番号と源氏香の図をあしらっています。

香りの構成

エピソード

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