コム デ ギャルソン

1969年に川久保玲が東京で始めた日本のブランド。既成概念を問い直す服づくりと、無機物まで香りに変える実験的な香水で知られます。

Japan

COMME des GARÇONS ロゴ

コム デ ギャルソンについて

コム デ ギャルソンは、川久保玲が1969年に東京で始めた日本のブランドです。服の形や美しさに対する既成概念を問い直す姿勢を、ファッションだけでなく香水にも広げています。

ブランドの歴史

ブランドは1969年に始まり、株式会社コム・デ・ギャルソンは1973年3月に設立されました。1981年にはパリでコレクションを発表し、国際的な活動を本格化。香水では1994年に最初のオリジナル香水、オードパルファムを発売しました。

フィロソフィーと特徴

川久保玲の創作は、ファッションと反ファッション、存在と不在といった境界の「あいだ」を探ることで知られます。香水でも花や果実の定型に寄らず、インク、金属、酸素、石といった抽象的・無機的な匂いを題材にし、「アンチパフューム」という独自の領域を切り開いてきました。

代表的な香水

1994年のオードパルファムは、スパイスや樹脂、木を重ねたブランド最初の香りです。オドゥール 53は無機物の匂いを抽象化し、コム デ ギャルソン 2はインクやインセンスを軸に光と影の対比を描いています。

このブランドの香水