マルベリーフィグは、ロンドンのセント・ジェームズ・パークで、湖畔に大きく枝を広げるイチジクの木から生まれた作品。甘くクリーミーな果実と、ほろ苦い緑の葉が混じる風景を香りで描く。ペニー・エリスとニコラ・ポッツァーニが手がけ、2022年に登場した。
フィグ、カルダモン、バイオレットリーフが、柔らかな果実へスパイスと青さを添える。中心にはオリスの粉感、ベチバーの緑、ココナッツのなめらかさが重なる。最後はサンダルウッド、シダー、アンバーが、果実と花を温かな木の質感へつなぐ構成だ。
公園を歩く日や、果実へ青さと木の落ち着きも求める装いへ。日本公式では春と夏を提案している。掲載の100mLオードパルファムは、金色のキャップ、金色で縁取った淡い緑色のラベル、角形の透明ガラスと厚い底を備えている。








