サクリスティ デ ザルブルは、長い年月を重ねた森を題材に、木々の静けさへ耳を傾ける時間を描いている。自然の中で感覚を休め、互いに聞き合うという着想を持つエクストレ ドゥ パルファムだ。松とミントの青さに、甘い樹脂と木、ローズを重ねている。
主題にはバニラ、ベチバー、ベンゾイン、インセンス レジノイド、アンブレット、アンバー。対主題はダマスクローズとグアイアックウッド、コーダは松のエッセンス、バージニアシダー、インセンス、ミント。甘い樹脂の温かさに乾いた木と花が重なり、松とミントが清涼感のある青さを添える。
甘い温かさの中にも、森の木や葉の輪郭が欲しい時に。100mLの円筒形ガラスは黒と金の装飾ラベルを備え、上に大きな金色の手のキャップを載せる。伸びた指先や指輪、手の甲の質感まで表した造形が、ガラスの底とともに全体をつくっている。










