贅沢な宴の一皿を、木とハーブを使った香りへ。ブラック キャビアは、キャビアが象徴する豊かさを主題に、古典的なアロマティックの構成へ意外な塩気を添える作品だ。マルコ・ジェノヴェーゼが手掛け、現行版は2019年に登場。香ばしさよりも、すっきりしたハーブと木の組み合わせが中心となる。
トップではキャビアのアコードにウードとシダーが重なり、鮮やかな塩気とスパイスを思わせる木の表情を作る。ラベンダー、セージ、ローズマリーのハートは清潔感のあるアロマティックな印象。ベチバー、パチョリ、オークモスのベースが乾いた落ち着きを加え、ハーブの輪郭を木の中へつないでいる。
甘さを控えた木やハーブを楽しむ日や、装いをきりっと整えたいときに。100mLは深いスモーク色のガラスに、ローズゴールド色のキャップと肩を合わせたボトル。黒い円形メダリオンに鷲と作品名が入り、厚いガラスの底まで暗い色合いが続く。








