テラー アンド マグニフィセンスの着想源は、ジョージ王朝時代の建築家ニコラス・ホークスムアです。古代エジプトの意匠を取り入れた彼の建築にならい、教会の香、ろうそくの蝋、パピルス、キュフィを組み合わせています。そこに、暑い夏のあとロンドンに降る最初の雨を思わせる、濡れた石のアコードを重ねています。
始まりはサフラン、ブラックペッパー、バーチタール。中心にはインセンスとタバコアブソリュート、キュフィが置かれ、樹脂の温かい煙と乾いた木の気配が広がります。
ラストはミルラ、ベンゾイン、ラブダナムの樹脂に、ベチバーと濡れた石のアコード。ひんやりした鉱物の質感の上に、樹脂とベチバーが残ります。










