パリの「ラパルトマン エトワール」の豪奢な室内を、遊び心とともに香りへ移した作品です。酸味のあるチェリーとラム、白い花の濃さを重ね、夜更けの贅沢なひとときを描いています。
タルトチェリー、ラム、カカオの始まりには、果実の酸味と酒の温かさ、ほろ苦さがあります。食品産業からアップサイクルしたサワーチェリーのエキスと、マダガスカル産のアップサイクル原料のカカオも用いています。
ジャスミンとチュベローズに、木質の樹脂感を持つガージャンバルサムが重なります。ミルラ、トルーバルサム、バニラへ続くと、白い花の厚みに乾いた陰影と丸い甘さが加わります。果実や酒、花や樹脂の質感が、ベルベットのような印象を形づくります。








