ピグメンタリウム

2018年にプラハでTomáš Ricが設立したチェコの香水メゾンです。記憶や芸術を香りに置き換え、地元の職人による造形と結びつけています。

ピグメンタリウムについて

ピグメンタリウムは、2018年にTomáš Ricが設立したチェコの独立系香水メゾンです。プラハを拠点に、香水を夢や記憶、考えを形にする作品として作っています。香りだけでなく、その周りにある物語や造形も創作の一部です。

ブランドの歴史

最初の香水アド リビトゥムは、一つの独立した芸術作品として構想され、その後のブランドの原点になりました。初期の創作には、20世紀前半の建築家やデザイナーへの関心が反映されています。やがて現代のアーティストとの対話へ広がり、香水が作品を生み、作品が香りへ応答する関係を育ててきました。

フィロソフィーと特徴

流行を追うより、身につける人の個性と結びつく香りを目指しています。プラハの研究室で作る香水に加え、陶磁器や木工、紙箱や印刷などには、チェコの職人と小さな家族企業が関わります。室内で香りを楽しむ器にも取り組み、香りと空間、機能と装飾をつなぐことを大切にしています。

代表的な香水

原点のアド リビトゥムをはじめ、プラハの街や建築に結びつく作品を展開しています。オラトリオは教会の空間と香りを結び、アエレオはカシュメランとミルラで、自分の内側にある静けさを描く作品です。

このブランドの香水