ハテンコウ

2025年に浅草を拠点として誕生した日本のフレグランスブランド。浮世絵や土地の記憶を香りで描き、伝統工芸と新しい表現を結びます。

ハテンコウについて

ハテンコウは、2025年に東京・浅草を拠点として誕生した日本のフレグランスブランドです。清水篤が率いるキャライノベイトが、日本各地の情景や記憶を、浮世絵と香りの両方から伝えています。

ブランドの歴史

母体のキャライノベイトは、清水が2008年に設立しました。地域の素材や伝統文化に目を向けた香りづくりを重ね、2023年には浅草に直営店イニムを開き、2025年に浮世絵から着想する香水のシリーズを発表しました。花火や海、桜を描いた作品から、街の名前を冠する香りへと広がっています。

フィロソフィーと特徴

名前には、決まった型を破り、新しい価値を作る姿勢を込めています。香りに耳を澄ませる香道を参考に、複数の香りの物語を重ねる「聞き重ね」も提案しています。容器の木製キャップや浮世絵の包み紙にも職人の仕事を取り入れ、見て触れる体験と香りを一緒に考えています。

代表的な香水

花火は、隅田川の花火を描いた広重の絵から生まれ、磯波は北斎の波の風景を表現します。土地の香りには、木橋と朝の光を思わせる日本橋、水と西瓜で昼の風景を描く浪速、夜の街をウイスキーや炭酸の印象で表す歌舞伎町があります。

このブランドの香水