芝居小屋が並んだ江戸の木挽町。舞台裏の白粉、檜の舞台、客席の熱気と、ふと訪れる静けさを、清水篤が現代の銀座に重ねた香りです。歌川国貞の「江戸名所図会 廿四・渋谷 金王丸昌俊」を装いに取り入れ、華やぎの中にある柔らかさを表しています。
ベルガモットとレモンの明るさから、バイオレットリーフ、ヘリオトロープ、アイリス、鈴蘭へ。花々のパウダリーな印象に青さを添え、白檀とシダーウッド、ムスク、アンバー、バニラで包みます。白粉を思わせる柔らかさと、木や香木を連想する静かな余韻が並ぶ構成です。
2026年に発表された、数量限定の50mLのオードパルファムです。木目の見えるキャップと白い文字を合わせた透明な横長の瓶は、落ち着いた装い。明るい柑橘から、穏やかな花と木へ移る香りを楽しめます。










