ソウル ミッドナイト

ソウルの夜を、チェリーリキュールと濃いチョコレートのイメージで描きます。オミジャやプラムの果実に、ウードとベチバーが奥行きを添えます。

エスダブリューナインティーン

調香師: アントワーヌ・リー

ソウル ミッドナイト 100mL ボトル

ソウル ミッドナイトが描くのは、午前零時になっても音楽とネオンが街を満たすソウルの夜です。バーの重いテーブルに、濃いチョコレートとチェリーリキュールの香りが重なる場面を、果実と木の組み合わせへ移しました。アントワーヌ・リーが調香した2025年のエクストレ ド パルファムです。白い花とムスクを中心とするウィンブルドン版ミッドナイトとは、着想も構成も異なります。

オミジャとチェリーが甘酸っぱい果実の入口を作り、ヘリオトロープが粉を思わせる柔らかさを添えます。アーモンド、ダークチョコレート、プラムの中心部では、ナッツの香ばしさと濃い甘さが果実の厚みに重なります。ウード、ベチバー、ジンセンのベースは、木や根を思わせる落ち着きを加えます。甘いデザートの印象と、乾いた植物の深さを同時に楽しむ構成です。

半球形のキャップを備えた100mLの透明なボトルには、時刻を示す文字盤のような図柄があります。涼しい夜の外出や、果実とチョコレートの濃い表情をゆっくり味わいたい時間に向くでしょう。

香りの構成