セイクリッドサンタルの核はサンダルウッドです。公式は、インドの聖なる森、寺院で焚かれるサンダルウッドのぬくもり、古くからの瞑想の儀式を着想として描き、香りをアジアを巡る精神的な巡礼にたとえています。
トップにはヒノキとカルダモンが置かれています。ヒノキの清潔で乾いた木に、涼しさを含んだスパイスが重なり、ウッディでありながら、重い木の層へ向かう前に軽やかに始まります。
ハートのオリスルートは、粉っぽく土を思わせるなめらかさをもつ素材で、公式もサンダルウッドの木の印象を深めるものとして挙げています。そこにジュニパーベリーの、樹脂を感じさせる青くすっきりした苦みが並びます。
ベースにはサンダルウッド、アンバー、シダー、オークモス、ベチバーの五つが並びます。乳白色のやわらかな木、温かな樹脂の甘さ、乾いた木材、苔の陰り、根の土っぽさが層をなし、全体を重心の低い落ち着いたウッディへ導きます。濃度の高いパフュームオイルとして、肌の上で親密に香るよう設計されています。








