ミティーク ベチバーは、ハイチ産ベチバーの根に捧げられたウッディの香水です。はっきりとした木の残り香で知られるこの素材から、調香師アルベルト・モリヤスはとりわけ独特な面を選び出し、その強い個性を引き立てるノートを組み合わせました。
構成は、ベチバーの持つ面をひとつずつ照らし出す形です。柑橘のようで苦みもある明るい面には、シチリア産レモンとカラブリア産ベルガモットのエッセンスを合わせています。バラに意外なほど近い花の面は、「男性のバラ」とも呼ばれるブルボン産ゼラニウムで表現されています。
密度がありスモーキーな面にはパピルスを重ね、パチョリとシストラブダナムのアンバーウッディな温かさで包んでいます。公式のピラミッドでは、シストラブダナムのアブソリュートがゼラニウムとともにハートに、パピルス、ハイチ産ベチバー、パチョリハートがベースに置かれています。柑橘やゼラニウムの明るさが、ベチバーの乾いた木や煙の印象を浮かび上がらせます。






