「エピーヌ ドゥ ローズ」は、「これはバラではない」という言葉から始まる、ウッディ スパイシーの香りです。花びらのはかなさや柔らかな香りといった、バラを繊細さの象徴にしてきた性質をいったん脇に置き、トゲに目を向け、鎧をまとった花の力強さを描いています。
トップはマンダリン、ジンジャー、アガーウッドのエッセンスです。柑橘の明るさと生姜の辛みに、早い段階から木の陰りが混ざります。
ハートではブルガリアンローズのエッセンスを、SFEピンクペッパーとブラックペッパーのエッセンスが挟みます。公式が語るバラの二面性のうち、ジンジャーとペッパーははじけるようなアクセントを受け持ちます。もう一方の暗い側面は、アガーウッドと、ベースのインセンスハート、リンバノール®が担います。ベースにはアラスカシダーのエッセンスも加わり、乾いた木の深みを添えます。
バラの花に、ジンジャーやペッパーの鮮やかな刺激と、木やお香の暗い陰影を重ねた構成です。








