ヒドゥン オン ザ ルーフトップは、ロンドンの屋根の上に隠れた庭園を描く作品。イボタノキの生け垣に囲まれ、ミツバチが草花や果実の間を飛び回る情景から着想した。淡い黄色の日差しに花粉がゆっくり舞うような、柔らかな花と緑の香りだ。
ベルガモットやライムに、アンジェリカシード、バイオレットリーフ、クラリセージ、レッドベリー、ブラックペッパーが重なる。中心はシリンガ、イボタノキの花、花粉、ハニー、ハニーサックル、ローズ、ティー。最後はベチバー、アンバーグリス、サンダルウッド、ドリフトウッドが、花の甘さを穏やかな木の感触へつなぐ。
花の甘さと青い葉を、柔らかい空気の中で楽しみたい日に。ゆったりしたシャツや明るい色の服で、緑のある場所へ出かけるときに合わせやすい。ハニーの甘さを、花粉の粉っぽさや木の静けさと一緒に味わいたい人に向く。
2018年に登場した、ベルトラン・ドゥショフールによるフォーリッジコレクションのオードパルファム。掲載は100mLで、角形の透明ガラスと金色のキャップに、青い柄入りラベルを合わせる。屋上の庭園という着想を、植物と都市の色彩へ結びつけている。

















