ソレイユ ルナ

マンダリンとマグノリアの明るさから、夜に香る花とパウダリーなヘリオトロープへ。クリスタルモスやグレイアンバーのアコードが、光と影のような温冷の対比を描く香り。

ラリック

調香師: アレクサンドラ・モネ, ナタリー・ローソン

ソレイユ ルナ 100mL ボトル

太陽と月、明るさと暗がりが入れ替わるひとときを主題にしたソレイユ ルナ。ナタリー・ローソンとアレキサンドラ・モネが、華やかな花と涼しいミネラルの表情を合わせ、温かさと冷たさの間を行き来する香りをつくった。ソレイユの第3作として、2024年に登場したオードパルファムだ。

マンダリンとピンクペッパーに、柔らかなマグノリアを添えた入口。ハートでは、レディオブザナイトという夜の花の印象に、ヘリオトロープの粉のような柔らかさとアンブレットを重ねる。バニラやスパイスを思わせる温かな表情もあり、クリスタルモス、グレイアンバーのアコード、ムスクが、木やミネラルを感じさせる余韻へとつなぐ。

花の柔らかさを楽しみながら、少し涼しい奥行きも欲しい日に。夕方の外出や、ゆっくり過ごす時間に試してみたい。100mLの放射状に刻まれたボトルは、ゴールデンアンバーから深い紫へ移るグラデーションが印象的。金色のキャップとチェーン、太陽と月を重ねたチャームが、香りと同じ昼夜の主題を映している。

香りの構成