ルクス ヴィジョナリアは、『ヨハネによる福音書』の光のイメージを出発点に、闇があるから光を知るという対比を描いている。生命や意識に結びつく光を、衣服や香りのようにまとうという着想を持つ。樹脂の深さと花の柔らかさを重ねたエクストレ ドゥ パルファムだ。
主題にはインセンス、バニラ、パチュリ、アンバー、サフラン、ミルラ。対主題はスズラン、プレシャスウッズ、アンブレット、ジャスミン、コーダはイランイラン、アルテミシア、スモーキーなアクセント。甘い樹脂と煙の表情に、花と柔らかな木、サフランの温かさ、ハーブの青さが重なる。
樹脂と煙の奥行きを、花の柔らかさとともに楽しみたい日に。100mLの丸みのあるボトルは淡い黄色の胴と白い底を持つ。白い木の大きなキャップの上には淡い紫の結晶が付いており、石の凹凸も含めて光を題材にした姿をつくっている。












