アンバー スカイは、オリヴィエ・ペシューが手掛けた2016年の作品。ボスポラス海峡の高台から眺める夕日を着想に、東西の文化が交わる光景をアンバーを思わせる温かさで表現している。スパイスと木の端正な関係を描いた香りだ。
コリアンダーシードとベルガモットで始まり、ゼラニウムとナツメグへ進む。アンブロフィックス、シダー、サンダルウッド、バニラ、トンカビーンズが土台になる。香草とスパイスの輪郭に、木の滑らかさと柔らかな甘さが重なる。
スパイスと温かい木を、落ち着いた夕方の装いへ。構成からの提案だ。掲載の100mLオードパルファムは、上部が黒く下部が透明なガラスに金色のキャップを合わせ、幾何学的な金色の図形と商品名を正面に配している。








