ベチバー インペリアーレ

柑橘と3種のペッパーの明るさを、アンバーとシダーに支えられたベチバーの根の香りへつなぐ香りです。

ブーディカ ザ ヴィクトリアス

調香師: クリスチャン・プロヴェンツァーノ

ベチバー インペリアーレ 100mL ボトル

ベチバー インペリアーレは、柑橘とペッパーの明るさを、土の匂いを持つベチバーへつなぐ香りです。ベチバーは芳香をもつ草で、名前はタミル語の「掘り出される根」に由来するとブランドは説明しています。香料として最も価値があるのはその根で、収穫して乾かす過程で香りが深まるといいます。

トップはベルガモット、ネロリ、マンダリンです。ベルガモットのほろ苦さ、ネロリの花を含んだ明るさ、マンダリンの果汁感が重なり、ミドルではブラック、ホワイト、ピンクの3種のペッパーが乾いた刺激を加えます。ブランドは特に、ピンクペッパーが光を帯びて姿を変えたように感じられると述べています。

ベースはアンバー、ベチバー、シダーウッドです。青みの残る根の香りに、アンバーの温かみとシダーの乾いた木の感触が重なります。ブランドは終盤を粉っぽい根のかすみと表し、そこに懐かしさと現代的な緑の両方を見ています。

ボトルはブランドのフラコンをターコイズにした仕様で、キャップと盾には18金のメッキを施しています。柑橘とペッパーのきらめきが、乾いた根と木の余韻につながります。

香りの構成