ラノシア

塩気を帯びたレモンコンフィとデーツの甘さに、花とコーヒーを重ね、レザーや煙を思わせる木へ続く香りです。

ブーディカ ザ ヴィクトリアス

調香師: セリーヌ・エルベット

ラノシア 100mL ボトル

「ラノシア」は、女王ブーディカの娘のひとりにちなんで名づけられた香りです。調香師セリーヌ・エルベットは、レモンコンフィやエルダーフラワーの明るさと、コーヒー、デーツ、スモークウッドの深みを対比させました。

始まりはベルガモット、ピンクペッパー、ラム、レモンコンフィ、コラス種のデーツです。レモンコンフィのアコードは、シャーベットのような酸味と海塩を思わせる軽やかさを合わせています。そこへデーツのバターキャラメルのような甘さが加わり、エレミの樹脂感も重なります。

ハートでは、バルサムファー、オレンジブロッサム、エルダーフラワー、リツェアクベバ、コーヒーが広がります。花の明るさに、草やレモングラスを思わせる青さ、焙煎したコーヒーの深みを並べた構成です。

ベースはレザー、シダーウッド、グアヤックウッド、ラブダナム、スモークウッド フュージョン、オークウッド フュージョン。柑橘と果実の明るい甘さを、革と木、樹脂や煙の重なりが受け止めます。

香りの構成