ジュリエット・カラゲウゾグル
IFFに所属し、YSLやフェラガモの代表作を手がけてきたフランスの調香師。2010年フォブグループ ライジングスター賞受賞。
France
ジュリエット・カラゲウゾグルについて
ジュリエット・カラゲウゾグルは、化学の学士号を取得した後、フランスの調香師養成校ISIPCA(国際香水・化粧品・食品香料高等学院)で本格的に調香を学びました。2007年に卒業し、調香師としてのキャリアを歩み始めています。
経歴
グラースの香料会社Expressions Parfuméesでキャリアをスタートさせ、2002年にIFF(インターナショナル・フレーバーズ・アンド・フレグランシズ)へ入社しました。2007年にはパリのファインフレグランス部門でジュニア調香師に昇格し、以降、数々のラグジュアリーブランドの香水を手がけています。
創作スタイルと哲学
ジュリエットは香水作りを「寛大さの行為」と捉えています。時を超えて残る香りの目印を作り、人と人とのつながりを生み、記憶に鮮やかな輪郭を与え、感情を呼び起こすことを目指して制作に取り組んでいます。素材選びにおいては、繊細さと親しみやすさを両立させる感覚を大切にしています。
代表作
- 『イヴ・サンローラン ロム』— メンズフレグランスの現代的な定番として知られる作品
- 『サルヴァトーレ・フェラガモ シニョリーナ』— フルーティフローラルの人気作
- 『イヴ・サンローラン タキシード』— モダンなオリエンタルとして評価される作品
2010年には、ファッショングループ・インターナショナルのライジングスター賞を受賞し、若手調香師としての実力を国際的に認められました。




