ラスト サフラン
赤いベリーとリンゴに、サフランの乾いた温もり、ローズとジャスミンを重ねます。アンバー、トンカ、バニラが花とスパイスを柔らかな甘さへつなぐ香り。
調香師: ジュリエット・カラゲウゾグル
ラスト サフランは、サフランが持つ乾いた温かさと、涼しさも感じさせる表情を題材にしたパルファン。2025年に登場した、ジュリエット・カラゲウゾグルの作品です。イランの光を浴びる畑やカシミールの平原を思い描く着想が、夜の旅をテーマにしたチャプターの中で、赤い果実と温かな余韻へと結びついています。
リンゴとレッドベリーの明るい甘さから、サフラン、ローズ、ジャスミンのハートへ。果実の瑞々しさに、サフランの干し草を思わせる乾いた表情と花のふくらみが重なります。ベースではアンバー、トンカビーンズ、バニラにシダーウッドとムスクが加わり、甘さを木と柔らかな肌触りで包む構成です。
果実の甘さにスパイスの陰影を添えたい夜や、花を温かな香りと一緒に楽しみたい日に。100mLのボトルは、淡い色の曇りガラスに金色の文字を置いた姿。丸みのある象牙色のキャップと穏やかなガラスの輪郭が、香りの柔らかな温もりを思わせます。









