クラッスナ&ローズ オットーは、ウードとローズの天然素材そのものに目を向けた香りです。ブランドは、アコードで再現する香りとは異なる素材の質感を伝えることを制作の主題にしています。
中心となるウードは、マラッカで育てられたアキラリア・クラッスナを2018年にジョホールで蒸留し、8年間熟成したもの。蒸留前に木を水に浸す期間を2週間にとどめ、発酵を抑えたと説明されています。もう一つの柱となるローズは、花のみずみずしさを伝えるオイルと、より深く濃い印象のアブソリュートを組み合わせています。
トップにはピンクペッパーのCO2抽出、ライチ、ローズペタル、クローブ。ミドルではローズとジャスミンサンバックに熟成ウードが重なります。ベースのパチョリ、アンバー、蜜蝋、サンダルウッドが、花の香りを温かな木の厚みで支えます。
25%濃度のパルファンです。華やかなローズだけでなく、木や樹脂の質感にも目を向けながら香りを楽しみたいときに向いています。









