ゴールデン ウードは、8月の終わりのジュネーヴ湖畔を歩いた穏やかな一日から生まれた香りです。夏の光が景色をピンクと青に染めるなか、水辺で静けさを味わう調香師の前に二つの人影が現れる。その場面から調香師の想像が広がっていきます。
中心にあるのはウード アッサフィ®です。インドとバングラデシュを思わせる情景を、このアガーウッドのエッセンスで描いています。煙をまとった革のような表情と、ほどよいバルサムの丸みを持ちながら、動物的な重さには寄らない点が特徴です。
トップに乳香とブルガリア産ローズのエッセンスを置き、ウードの力強さを乾いた煙と花の明るさで縁取ります。ミドルではウードにパピルスが重なり、神秘的な陰影が加わります。ベースのアミリスウッドとセタロックス®は、穏やかな木の質感とともに官能的な面を支えます。





