ルーチェ

ノットゥルノの嵐の夜が明けた静けさを描く、ルイス・カーンの建築に着想した木の香り。バーチで目覚め、タバコとサンダルウッド、バニラとレザーへ深まります。

メオ フシューニ

調香師: ジュゼッペ・インプレッザービレ

メオ フシューニ ルーチェ 100mL ボトル

ルーチェはイタリア語で「光」。ノットゥルノと対になる香水で、絶望した詩人の眠れない夜という嵐が過ぎたあとの静けさを描きます。始まりは新しい一日の入り口です。自然はまだ目覚めきらず、空気は湿り気を残し、すべてが止まって静まり返っています。

着想の源は、建築家ルイス・カーンの作品です。沈黙と光が出会う場所として、沈黙と光の釣り合いを探った建築です。メオ フシューニは、自然とその要素を、自然を背景に立つ建物のように扱い、自然と人、光と沈黙のあいだに釣り合いをつくろうとしました。その静けさを木の香りで描いています。

夜明けに植物が歌い出すようなバーチから、香りはゆっくり目を覚まします。中心ではサンダルウッド、パチュリ、タバコが深みと温かさを加えます。さらに奥では、アンバーがシダーウッドの温もりを包み、バニラ、ベンゾイン、上質なレザーが、心の中にある庭をめぐる旅を締めくくります。

香りの構成