イバショ

桜とチェリー、米とインクのアコードを、オリスの粉の柔らかさへつなぎ、自分の居場所を描く香り。

メゾン ド ラズィ

調香師: アントワーヌ・リー

イバショ 75mL ボトル

イバショが思い描くのは、家や自分の居場所に包まれるような安心感。桜、米、インクといった、日本の日常や文化につながるイメージを重ねている。食事の温もりや紙に残る文字が、外の世界と内面をつなぐ、静かな儀式になる作品だ。

桜の花、チェリー、トルコのローズから、米とインクのアコードへ進む。最後はパチョリ、オリスバター、タルクを思わせる粉の感触。果実と花の甘さの奥に、紙や粉の乾いた柔らかさが広がり、かすかな土の印象が落ち着きを添える。

家で本を読む時間や、白や淡い色の装いに柔らかな粉の香りを添えたい日に。アントワーヌ・リーによる2025年のエクストレ ド パルファム。掲載の75mL瓶は黒い丸胴と大きなキャップに、金色のプレートを合わせている。

香りの構成