メゾン ド ラズィ
2019年にシンガポールで創業し、アジアの場所と記憶をフランス香水の技法で描くフレグランスメゾンです。
Singapore
メゾン ド ラズィについて
メゾン ド ラズィは、エリザベス・リアウがシンガポールで立ち上げたフレグランスメゾンです。アジアの場所、旅、個人的な記憶を、フランス香水の技法と結びつけます。
ブランドの歴史
リアウはシンガポールで育ち、金融、アート、旅行の領域を経て、2019年にブランドを創業しました。2018年に母を亡くした経験から、失った人への郷愁と慰めを香りとして残すことを考えたのが出発点です。最初の章では、母、恋人、故郷という異なる記憶をシンガポールへ結びつけました。
フィロソフィーと特徴
香りを場所ごとのチャプターとして構成し、アジアを単純な異国情緒として扱わず、都市の文化的な混成や、旅をした人の視点から語ります。フランスのパフューマリー、原料、調香の専門家と協業しながら、東洋と西洋、過去と現在が同時に存在する感覚を香りへ移します。作品を単体で終わらせず、同じ章の香りを重ねて物語をつなぐ提案も特徴です。
代表的な香水
代表作には、母の記憶を扱うマザー ラブ、恋の記憶を扱うロスト ラヴァーズ、故郷への帰還を描くナンヤンがあります。ほかにもリビエール サイアムやボワ ド インドネシーなど、アジアの場所を固有の物語として扱う作品を展開しています。















