ペルル ド ラリック

1928年のパウダーケース「カクタス」を着想に、ローズとアイリスへ、ペッパー、パチュリ、柔らかな木を重ねた香り。

ラリック

調香師: ナタリー・ローソン

ペルル ド ラリック 100mL ボトル

ペルル ド ラリックは、ルネ・ラリックが1928年に手がけたパウダーケース「カクタス」を着想にしたシプレーのオードパルファム。花の柔らかさへスパイスと木の質感を合わせ、真珠の名を持つ作品を形にしている。ブルガリアのローズ、レユニオン島のブルボンペッパー、パチュリの深さを、カシミアウッドのアコードがつないでいる。

トップはブルガリアンローズとアイリス、ミドルはブルボンペッパーとパチュリ、ベースはカシミアウッドとトンカビーン。花びらと粉を思わせる柔らかな輪郭に、ペッパーの乾いた刺激、パチュリの土や木の深さが重なる。穏やかなウッディとトンカビーンの丸みを伴う、花とスパイスの組み合わせだ。

ローズを甘さだけでなく、粉感やスパイスとともに楽しみたい時に。100mLの細長いボトルは白いガラスと白い角形キャップを持ち、首元に銀色の帯を置いている。黒い点の列が肩と両側を縁取り、正面の黒い作品名を引き立てる。小さな点と端正な形が、白いボトルに表情を添えている。

香りの構成