神聖な木として親しまれてきたヒノキの、清々しい香りと白い木肌を思わせる一本です。三重県産の天然ヒノキオイルを用い、森の涼しい空気だけでなく、木に触れたときの穏やかな質感まで花や木の香りで描きます。堀田龍志が調香を手がけた、2019年発売のオードパルファムです。
サイプレスとミントがすっと風を通し、ホワイトペッパーが乾いた刺激を添えます。中心ではヒノキにゼラニウムとイリスが重なり、硬い木の印象が少し柔らかくなります。シダーウッド、フランキンセンス、サンダルウッドの余韻が、爽やかな入り口に落ち着いた深さをつなぎます。
縦に伸びる角形の100mLガラス瓶に、木製のキャップと黒いラベルを合わせた姿も端正です。甘い花の華やかさより、清潔な木の空気を装いに添えたい日に向きます。白いシャツや落ち着いた日中の時間に、ミントと木の対照を楽しめます。








