アンソン リュミエール
カリーヌ・デュブルイユ=セレーニが想像した、神秘的な日本の茶屋。その空間の香りを描く、2023年のオードパルファムです。使い込まれた革や着物の絹、袖に忍ばせる香り袋を題材に、インセンスを中心とする光と奥行きを表しています。
インセンスの煙に、フリージアとサフランの花の柔らかなフローラルが重なります。煙の深さを花が明るく照らし、きらめく入口から温かく包む余韻へ。革や絹は着想の風景であり、香りの中心はインセンスと花の対比にあります。
75mLの丸いアンバー色のボトルは、着物の衿に着想を得た重なりと、キャップの澄んだ表情を備えています。インセンスの温もりを静かに楽しみたい夕方や、読書など落ち着いた時間に似合う香りです。


