ジャスマン ドゥ トスカーヌは、一輪の生花から始まりました。クリエイティブ ディレクターのラニア・ナイムは、幼い頃を過ごした国へ帰るたびに香っていた特別なジャスミンを、生花のままパリへ持ち帰り、調香師ジャン=クリストフ・エローに紹介しました。
エローがそこで出会ったのは、濃密で個性の際立つジャスミン サンバック、グランド デューク オブ タスカニーでした。エローはIFFのリビング プロセスで、生きた花の香りを捉えて再構成しています。さらに天然のジャスミン サンバックを、現代の香水では珍しいほどの割合で用いました。その濃度の高さから、液体の色は時間とともに穏やかに琥珀色へ移っていきます。
トップはグレープフルーツ オイル、フリージアのアコード、チュニジア産プチグレン オイルで、明るく青い始まりです。ハートには、インドのジャスミン アブソリュート、ジャスミン サンバック アブソリュート、そして生花の香りを再構成したグランド デューク オブ タスカニーの3種が重なり、花の奥行きを作ります。ベースはシンフォニド™、ベンゾイン レジノイド、ヘーゼルナッツのアコードによる、甘くやわらかな温かさです。







