「レ ブラ ドゥ モルフェ」は、夢の神モルフェウスの腕に抱かれるような香りを目指したオードパルファムです。出発点は、創業者ジャン=ダヴィッドが望んだ柔らかな抱擁のイメージ。スージー・ル・ヘレーは、アイリスのさまざまな表情を広げて、その思いを形にしました。
スミレの葉にピーチとヘリオトロープのアコードが重なり、中心のアイリスには、スミレとヘーゼルウッドのアコードが寄り添います。バニラ、トンカビーン、カシュメランが、甘さと木の温かさを支えます。
粉のような柔らかさの一方で、葉の青さや根を思わせる質感も感じさせる構成です。調香師は少量のベチバーにも触れており、アイリスを甘い花としてだけでなく、緑と土、木につながる香りとして描いています。









