ギルティ エリクシール ドゥ パルファム プールオム
パチョリの深さに、バニリンの甘さとアイリスバターの柔らかな粉感を重ねます。アンブロフィックス、ナツメグ、ベンゾインが、温かなアンバーと革を思わせる表情を支える香りです。
調香師: ナタリー・グラシア=セット, カンタン・ビッシュ
自分自身を受け入れ、自由に愛を表すというギルティの主題を、温かく包み込む香りへ。ギルティ エリクシール ドゥ パルファム プールオムは、パチョリを軸にアンバーと革を思わせる表情を広げた、2023年のオーデパルファムだ。ナタリー・グラシア=セットとカンタン・ビッシュが手掛けた。ペアとなるプールファムと対称をなす、明るい色のボトルにも、その開かれた自己表現の着想が表れている。
パチョリの木や土を思わせる深さに、バニリンの柔らかな甘さと、アイリスバターのなめらかな粉感が寄り添う。アンブロフィックスのアンバーを思わせる輪郭には、ナツメグのわずかに煙を含むようなスパイス感が重なる。ベンゾインは、温かな樹脂の厚みを支える素材だ。甘さ、粉感、木、スパイスが一緒に響き、革を思わせる落ち着いた奥行きにつながっている。
涼しい日の夕食や、落ち着いた装いで出かけるときに試してみたい。60mLは角を丸めた、横幅のあるグリーンのガラスボトル。銀色の円筒形キャップを合わせ、正面にはインターロッキングGの意匠と、淡い色の商品名を配している。透明感のある色と丸いガラスの底が、香りの温もりに明るい表情を添えた姿だ。





