ボーントゥスタンドアウト バイ フガッジ
ベルガモットとゼラニウムで明るく始まり、ローズとペッパーが辛みを添えます。最後はアキガラウッド、タバコ、レザーの煙った木の香りへ沈んでいくフローラルウッディです。
調香師: ヴァレリー・ガルヌック=メンツェル
ボーントゥスタンドアウト バイ フガッジは、フガッジのエクストレ ド パルファムです。公式は濃度を30%と表示しています。ブランドがこの香りに託したのは「二度目の恋」というテーマです。バラで始まった恋物語は、やがて謎めいた陰りへ移っていきます。この香りは、その流れを花から煙った木と革への移ろいで描いています。 トップでは、ベルガモットの明るい柑橘にゼラニウムのやや青いバラ調が重なります。ミドルはローズとペッパー。公式の説明によれば、りんごのような瑞々しさを持つポマローズに胡椒を合わせ、甘くなりすぎない辛みで花の輪郭を引き締めています。 ベースはアキガラウッド、アンバー、シダーウッド、タバコ、レザーです。乾いた杉のような木、たばこ葉、革が煙るような陰影をつくり、アンバーがそれを内側からほのかに温めます。華やかな花と渋い木や革の対比を身にまといたい日に向いています。素材感のある装いとも合わせやすい構成です。








