イタリアのガルダ湖で、夕日が水面を金色から琥珀色へ染めていく時間。ゴールデンアンバーは、その静けさを眺める豊かさを香りにしています。湖畔を訪れたローレンス・オリヴィエやヴィヴィアン・リーなど、フローリスを愛した人々の記憶も着想に重なります。
ベルガモットとカシスに、柔らかなイチジクと水を思わせるノートが加わります。アーモンドブロッサム、ネロリ、ローズ、ゼラニウムがそよ風のような花の層を作り、アンバー、トンカ、パチョリ、サンダルウッドが温かい余韻へ導きます。果物の明るさを残しながら、夕暮れの柔らかな色へ移る構成です。
ニコラ・ポッツァーニが手がけたオードパルファンで、現行コレクションには2024年に登場。清々しさと温もりを同時に楽しめる、湖畔の風景を描いた一本です。











