ユース デュー オーデパルファム

バスオイルとして生まれた歴史を持つ、花とスパイスにモスとパチョリが重なるスパイシー アンバーです。

エスティ ローダー

調香師: ジョゼフィーヌ・カタパーノ

ユース デュー オーデパルファム 67mL ボトル

ユース デューの出発点は、香水ではなくバスオイルでした。創業者エスティ・ローダーは、女性が香水を男性からの贈り物として待ち、特別な日にしか使わないことに疑問を持ち、1953年にユース デュー バスオイルを生み出しました。香水ではなくバスオイルとして売られていたため、女性たちは気兼ねなく毎日使えたといいます。やがて多くの人が、これを自分の香りとして身にまとうようになりました。

オーデパルファムは、トップにローズ、ジョンキル、ラベンダーを置いています。水仙の一種であるジョンキルが、ローズの華やかさに少し青みのある甘さを重ね、ラベンダーがハーブらしい輪郭を添えます。

ミドルではジャスミンとミュゲの白い花にスパイスが加わり、花の甘さに温かな刺激が混ざります。ベースはモス、ベチバー、パチョリ。湿った緑の陰影、乾いた根の苦み、土を思わせる深さが花とスパイスを下から支え、ブランドがスパイシー アンバーと呼ぶ濃密な印象につながります。

豊かな花、スパイス、温かな木の組み合わせは、発売から半世紀以上を経た今も、香りを日常のものにするという創業者の考えを伝えています。

香りの構成