「ホワイト リネン レガシー」は、エスティ ローダーのオリジナル「ホワイト リネン」を、香水エディターのフレデリック マルが21世紀に向けて再解釈したレガシー コレクションの一本です。公式によれば、オリジナルの豊かさを保ちながら、より幾何学的な構成へと整えています。
構成は、トップにアルデヒド、ミドルにローズとジャスミン、ドライダウンにラブダナムを主とするアンバー ノート、ムスク、ベチバー、シダーウッドです。アルデヒドの明るく乾いた輝きが、ふくよかなジャスミンとローズを軽やかに見せ、その花々がアンバーやムスクの穏やかな温かさへと移っていきます。ベチバーとシダーウッドの乾いた木の線が、甘くなりすぎない輪郭を与えています。
マルはこの香りを「氷の下の炎」と表現しています。きりっとした清潔な表情の奥に官能的な温かさを秘めているという意味合いで、豊満でありながら軽さを失わない花束という公式の説明とも重なります。分類はライト フローラルです。
名前は、エスティ ローダー夫人がオリジナルについて、身につける女性を新鮮で、ぱりっとして清潔な人として思い描いたことに由来すると紹介されています。ボトルは重厚な円筒形のガラスに縦の溝とロープ模様をあしらい、創業者が好んだレガシー ブルーの箱に収められています。






