ホワイト リネンという名前は、創業者エスティ ローダーがこの香りをまとう女性を、みずみずしく、きりっとした、清潔な人として思い描いたことから生まれました。公式が描くのは、早春の風、花の香り、どこまでも続く青空がそろった完璧な一日です。洗いたてのシーツのぱりっとした感触、白い花の涼しさ、新鮮な緑も、この香りの印象として挙げられています。
創業者自身の言葉として紹介されているのは、生活が複雑で忙しくなるほど、女性はシンプルさと気楽さを大切にするという考えです。ホワイト リネンは、気持ちを軽くし、涼やかで落ち着いた気分にさせる存在として位置づけられています。
トップはダマスクローズ、ジャスミン、ミュゲです。ローズのみずみずしさとミュゲの透明感が、白い花の涼しさをつくります。ミドルのバイオレットとオリスは、粉のようなやわらかさと静かな気品を加えます。
ベースはベチバー、モス、アンバーです。ベチバーとモスの乾いた緑の陰影が花を引き締め、アンバーが冷たくなりすぎない温もりを残します。清潔さを甘さではなく、端正な構成で表した香りです。







