オリジナル

ピンクペッパーとカルダモンの軽いスパイスで始まり、ラブダナムの樹脂の甘さを経て、アンバーとサンダルウッドの温かさへ落ち着くオードパルファム。エイト アンド ボブというブランド名の由来として語られる香り。

エイト アンド ボブ

オリジナル 100mL ボトル

エイト アンド ボブという名前の起点として語られる香りです。ブランドによれば、1937年の夏、南仏リヴィエラでアルベール・フーケが若き日のジョン・F・ケネディと出会いました。ケネディはフーケがまとっていた香りに強く惹かれ、帰国後に「8本、できればボブにも1本」と頼んだといいます。ブランドはこの逸話を社名の由来として伝えています。

香り立ちは、ピンクペッパーとカルダモンの組み合わせです。ほのかにバラを思わせるピンクペッパーの辛みに、カルダモンの涼しく控えめなスパイスが重なり、レモンが輪郭をすっきり整えます。中心はウッド、ラブダナム、バイオレットリーフ。樹脂のラブダナムは甘さに加え、果実のような丸みと木の奥行きを運びます。ブランドはこの部分に20世紀のパリの香りを重ねています。スミレの葉の青く少し鋭い緑が、その甘さを重くしすぎません。ベースではアンバーとサンダルウッドが温かさを支え、ベチバーの乾いた土っぽい根の香りが全体を落ち着かせます。

男女を問わず使えるように作られた香りです。軽いスパイスと温かな樹脂が同居しているので、仕立てのよい服にも、柔らかなニットにも合わせやすいでしょう。

香りの構成