803 ジーヴル パチョリは、ルドヴィック・ボントンとポール・ゲランが交わした、ブルターニュを歩いた記憶から生まれました。求めたのは、凍ったパチョリの葉を想像させる香り。土や木を思わせる暗い表情に、澄んだ冷たさを重ねています。
ピンクペッパー、ジュニパーベリー、ジンジャーが、涼しいスパイスと柑橘を思わせる入口を作ります。アニス、イランイラン、潮風のアコードが、甘いスパイスと白い花を海の空気へつなぎます。パチョリ、藻、アンバーグリスのベースは、土と木の深さに、塩気や鉱物を思わせる感触が重なる構成です。
100mLの角形ボトルに黒いキャップを合わせたオードパルファムです。海の清々しさだけでなく、湿った土や木の落ち着きも楽しみたい日に似合うでしょう。








