ハクナ マタタ

バナナと蜂蜜を中心にしたフルーティーアンバーの香水。青いバナナの皮とベルガモットから始まり、熟した果実と白い花を経て、蜂蜜とラブダナムの温かいベースに移ります。

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調香師: ロドリゴ・フローレス=ルー

ハクナ マタタ 87mL ボトル

ハクナ マタタは、バナナと蜂蜜という意外な組み合わせを軸にしたフルーティーアンバーの香水です。トップでは、ベルガモットの明るさに青いバナナの皮を思わせるアコードとエニシダの花が重なります。熟す前の果実のように、少し青く、からりとした表情で始まります。

ハートではバナナが熟した甘さに変わり、中国南部産のジャスミンとオレンジフラワーが白い花の厚みを加えます。南国の果実と花が重なりますが、果汁のような軽さよりも、ほどよく重みのある甘さが中心です。

ベースは蜂蜜とラブダナムです。蜂蜜のとろりとした甘さに樹脂の温かい陰影が加わり、果実と花の甘さが落ち着いた琥珀色へまとまります。ブランドはこの香りを、型にはまらず、いまこの瞬間をのびのびと楽しむ自由さとして描いています。

青いバナナから熟した果実、そして蜜へと変わる流れがこの香りの骨格です。つけたての青さと、肌になじんでからの蜜の甘さを分けて確かめると、組み立てがよくわかります。バルセロナで製造されるオードパルファムで、性別を問わない香りとして展開されています。

香りの構成